函入りです。 224 ページ\r表紙カバーの裏に薄シミの他は状態は大変良好で、新品に近いです。\r「基礎刺しから応用まで」の技術解説の他、津軽こぎんの歴史等面白い。\r\r以下aomori art articlesより抜粋\rこぎん刺しは、明治半ばにピークを迎えるが、木綿布の流通によって明治末期ごろまでに1度衰退してしまう。しかし、大正末期から昭和初期にかけての民藝運動の高まりの中で再び脚光を浴びた。・・・こぎん刺しはその後、工藤得子(1914-1993)、前田セツ(1919-1995)、高橋寛子(1925-2015)などの刺し手たちによって技術が受け継がれ、新たな展開が生まれている。\r\r中古本に理解ある方の入札を希望します。他サイトと併用して出品しています。