猫が集まってます➡️#サザンオールセールスの猫英国陶芸家ジェニー・ウィンスタンレイのビンテージ作品、とても大きなサイズ「7」の作品をご紹介いたします。サイズ7は、ご自宅のリビングや玄関に置いていただければ、単なる置物を越えた威光を放ちます。実物を見ると、サイズ「7」の猫には圧倒される迫力があります。大きな作品ながら小顔でやや耳が長め、表情や毛並み、肢体の細部に至るまで、細かな造作が施されていてリアリティーがあり、もの想うような表情と透き通るような瞳は秀逸です。単に置物と呼ぶのはふさわしくなく、まるで生きている猫を3Dで描写したような芸術作品です。さらにキャセドラル・グラス・アイズと呼ばれるガラスの眼は、どこまでもこちらを追っかけて来ます。ウィンスタンレイ女史の「Winstanley Cats bring life to gray」=「ウィンスタンレイキャットは粘土に生命を吹き込む」という言葉がありますが、まさに命ある猫がここにいます。✳️サイズは高さ33cm、幅16cm、奥行き23cm✳️コンディションは、ひび割れや欠けのない美品です(向かって左耳先に作製時からの微細な凹みがありますが、欠けではありません)。綺麗で透明な貫入が胸のあたりに見られますが、ビンテージ感が伝わってくる、素晴らしい作品です。●貫入とは?陶器を窯から出した時に作品は冷え始めますが、その際に粘土部分の冷却収縮率と釉薬部分の冷却収縮率が異なるため、釉薬部分の下層に細かな亀裂が生じます。これを「貫入」と言います。陶器を窯から出すと、冷えに応じて「ピンピン」と小さな音がしますが、これは貫入が入っている音です。「貫入」は、ひび割れやヘアラインや欠けなど、完成後のアクシデントで生じるダメージとは区別されていて、ダメージとは言いません。「貫入」は、作品に味わいを与えると評価される場合もあります。猫が集まってます➡️#サザンオールセールスの猫 No.1904《GE》人気ワード...ヴィンテージ