Freddie Hubbard Elvin Jones Jimmy Garrison【初めに】誠に勝手ではございますが、悪戯入札や受け取り後の連絡遅延が多いため、下記事項をお守りいただける方のみご入札くださいませ。◎購入後24時間以内にご連絡を下さる方◎購入後48時間以内にお支払いいただける方◎商品受け取り確認後、すぐに受け取り連絡をいただける方【商品説明】1966年1月にコルトレーン・グループから脱退したエルヴィン・ジョーンズ、まだ在籍中だったジミー・ギャリソンらを使って同年5月にピアノレスで制作された作品。A面タイトル曲はハバードが入り、かつての新主流派+コルトレーンサウンドのミックスというプロデューサー的お仕着せの建付けがどうにも凡庸でつまらないのであって、ロリンズの爆音号砲はそれまでのスタイルを究極にまで推し進めた形に完成していて、とにかく圧巻でしかない。どう考えてもこんなに切れるようなサックスを吹いた人はパーカーを除けば後にも先にもおらず、彼が誰にも追従できないプレーヤーになっているのは明らか。このレコードはB面の方がよりロリンズの本音に近かったのではないかと思う。”偽装の息遣い”という何とも意味深なタイトルの、モードとブルースのハイブリットのような1曲目と愛らしい2曲目のスタンダードは境目なく繋がっていて、長い長い前書きの末にそっと本題に入るかのような、如何にも繊細な照れ屋さんらしい演奏。ロリンズのサックスの音色は究極の美しさで、ヴァン・ゲルダーがそれを上手く録っている。個人的にはこのB面はロリンズ作品の中でも3指に入る好演です。ステレオ盤が主流の作品ですが、モノラル盤で是非ともロリンズの真の音を体験してください。目の前にロリンズが現れます。【商品の状態】dl-102を使用しております。レコード:全体的にスレがあります。ベースソロなどでチリパチが目立ちますが、その他の殆どが轟音で全く気になりません(Vg+〜Vg++)ジャケット:スタンプや数箇所白インクの飛んだ跡があります。写真のようにオレンジ部分が色褪せしていますが、全体的にしっかりとしています。(Vg+)以上のことを踏まえた 中古品の出品であることをご了承頂き、 ノークレームノーリターンでお願い致します。