数年前に東京の神保町で購入しました。金子先生の大ファンで、作品が多く持っているなか、自宅の整理するため出品いたします。写真の通り、小さなシミが何箇所にあります。購入した時からもそうでした。直筆サイン / ed.90 / 金子国義の版画です。\r【作家名】金子 國義\r【画題】MÉTONYMIE IV (4) \r【サイン】有り\r【エディション】ed.78/90\r【版面サイズ】30cm x 22cm\r【シートサイズ】57cm x 38cm\r【額サイズ】62cm x 97cm\r【作品状態】良好\r★真作保証のお品物です。\r下記は別のところから借りて貼ります。\r【金子 國義】(かねこ くによし、1936年7月23日 - 2015年3月16日)は、日本の油彩画家。埼玉県蕨市出身。\r織物業を営む裕福な家庭の四人兄弟の末っ子として生まれた。蕨第一国民学校(現・蕨市立北小学校)入学。図画工作に優れた子供だった。バレエ公演を観て憧れ、バレエを習う。ミッションスクールの聖学院中学校・高等学校を経て、1959年、日本大学藝術学部デザイン学科入学。歌舞伎舞台美術家の長坂元弘に師事し、舞台美術を経験する。大学卒業後、グラフィックデザイン会社に入社するも3か月で退社し、フリーとなる。1966年、『O嬢の物語』の翻訳を行っていた澁澤龍彦の依頼で同作の挿絵を手がける。翌1967年、澁澤の紹介により銀座の青木画廊で個展「花咲く乙女たち」を開き画壇デビューする。世紀末的・デカダンスな雰囲気を漂わせる妖艶な女性の絵を得意とする。種類···銅版画