中古CDになります。帯あり(97年オリジナル盤青帯)。全体的に概ね良好です。#メルおじCD#メルおじトランソニック#メルおじ砂原良徳以下、抜粋…90年代に活動し、現在では砂原良徳のサポートを務めている事で知られるARM(久川大志)唯一のアルバム。ブレイクビーツ色の強いトラックで構成されたアルバム全体が88トラックのPQ信号で区切られていて、それをCDのシャッフルプレイで聞き手が常にこのCDに収録された曲を壊し、再構築できるというコンセプトアルバム。1997年リリース。88トラック25分収録。Tracklist:INDEX 1-88【リリース当時のプレス資料】砂原良徳のソロアルバム「CROSS OVER」でのリミックスやトランソニックのコンピレーションアルバムに参加してきた事で知られる元ORGANIZATIONのメンバー、久川大志のユニット、ARM、初の単独作品。ARMは今を遡る事7年前より活動を始め、93年に来日したミートビートマニフェストのフロントアクトを務めるなどその当時の東京のテクノシーンでは重要な位置にいる存在でした。それからしばらくの間、活動を停止していましたが96年に発表されたトランソニックのコンピレーションアルバム「TRANSONIC 6 (THE SOUND OF FEELING)」に電気グルーヴの砂原良徳の強力な後押しもあり参加。ブレイクビーツを主体として新たな方向性を打ち出し、本格的に活動を再開。また「TRANSONIC RECORDS 3rd ANNIVERSARY TOUR」に出演。特に東京公演では久々のステージながら、詰めかけた多数の当時のファンや、新しいオーディエンス達からも歓迎されました。本作は普通に聞くと6曲ですが全てに曲名がなく、トラックは88もあります。これは従来のCDとは聞き方が異なり、CDのシャッフルプレイを前提に制作されたもので、聞き手が常にこのCDに収録された曲を壊し、再構築できるというコンセプトに基づいているからです。