『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』レダイグ1995『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』シークレットスペイサイド19972本セットバラ売り、値下げは致しません。『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』のキービジュアルとして使用されていたふたつのイラストを、ふたつのウイスキーにあしらいました。 1本は、映画公開年に蒸留された「レダイグ1995」。マル島にあるトバモリー蒸留所で、 ピートを焚かないノンピートタイプの「トバモリー」に対し、ヘビリーピーテッドを焚くのが「レダイグ」。いまはそう区別していますが、1995年ごろは、ノンピートのレダイグも流通しています。これはノンピートタイプで、珍しい1本です。もう1本は、「シークレットスペイサイド1997」。スペイサイド地域のどこかの蒸留所で蒸溜されたという謎に包まれた、リフィルホグスヘッドの25年熟成です。素晴らしい映像によって描かれた近未来の世界観、個性豊かなキャラクターたちの魅力を思い出しながら、ふたつのウイスキーの個性や奥深い世界観を楽しむ。西暦2029年---もうすぐそこにやってくる未来を想像しませんか。(Ledaig 1995)総本数140本。700ml。熟成年数27年。アルコール度数42.3%。(Secret Speyside Distillery 1997)総本数220本。700ml。熟成年数25年。アルコール度数49.5%。ともに原材料はモルト。原産地はスコットランド(英国)。レダイグ1995テイスティング・コメントアロマ:グレープフルーツの果肉と皮。透明感のある、フレッシュなリンゴ。ほんのわずかな、スモーキーさ。フレーバー:繊細なモルティーさ。ソービニオンブランのワインのようなフルーティーさ。程よい苦味を、上品な甘さが包んでいる。優しい余韻のあるフィニッシュは、ゆっくりと消えていく。シークレットスペイサイド1997テイスティング・コメントアロマ:デーツ、干し葡萄、マラスキーノチェリー。リッチなランシオ香。シェリー樽の熟成庫。フレーバー:さわやかで、すっきりとしたフルーティーさ。ウッディーさとスパイシーさはあるがバランスがとれている。加水するとスパイシーさが強くなる。温かく長く続くフィニッシュ。