ジュネーブのサンデーマーケットで、見つけた、小さな、小さな、聖書。一冊の本を模して、中に、キリスト教の聖人や聖母のイメージを収納した、『目で見る聖書』聖書に書かれたエピソードをローマン数字で表示。数字の後の「station 」の意味は「局面」ないしは「章」の意味と解するのが妥当と思われる。v station は、第5の局面と言うように。(写真7、8は数局面の拡大図)クリスチャンの土地、ヨーロッパならではのアイテム。メタルの材質は、あいにく分かりません。銀色ですが、銀では無いと思われます、少なくとも銀を含む合金か?留め金.写真画像(6)は、精巧に作られており、今でも、キッチリと閉めることがでます。使用頻度による甘さは皆無。経年に伴う汚れや、錆びが有ります。写真(9)など。製造年、製造地は不明。資料をお知りの方、又はすでにご存じの方の知見を賜りたい品の一つです。美品、コレクターの方、コメントお待ちしております。